こんにちは！株式会社リバー・グリーンです。
弊社は埼玉県川口市に拠点を構え、埼玉県内で樹木リサイクルや堆肥・腐葉土などの販売を手掛けてまいりました。
家庭菜園などをされている方の中には、「堆肥にはどのようなメリットがあるの？」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、堆肥を購入するメリットと、デメリットや覚えておきたい注意点についてご紹介いたします。
堆肥を使用するメリット
堆肥とは、畑などの土を植物が育ちやすい環境にするための資材です。
植物を成長させるには、植物の根に「水」「栄養」「空気」を与える必要があります。
堆肥を土に施すことで微生物などが活発になり、有機物が分解されます。
有機物が分解されると土がやわらかくなり、結果的に通気性や水はけがよくなるのです。
また、堆肥には肥料のように使える堆肥から、土壌改良効果が高い堆肥までさまざまな種類があります。
それぞれ違ったメリットがありますので、どういった効果を持つ堆肥がほしいのかを検討してから購入する必要があるでしょう。
デメリットや注意点はある？
堆肥を使用する際の注意点として、すぐに使用したいのであれば、未完熟堆肥ではなく完熟堆肥を選ぶことが挙げられます。
未完熟堆肥は微生物による分解が不十分な状態となっているため、そのまま植え付けなどを行うと、土の中で分解が進み、植物の根を傷めてしまいます。
堆肥を使用する際は、完熟堆肥か未完熟堆肥かをきちんと確認しましょう。
また、堆肥の中には、バーク堆肥という樹木を加工したものがあります。
このバーク堆肥は入れ過ぎてしまうと、窒素不足を起こしてしまいます。
しかし、バーク堆肥はデメリットしかないかというと、そんなことはありません。
正しい量を使用することで、土の保水性と保肥力を高めるなどのメリットがあります。
使用する際は量を守り、正しく利用しましょう。
腐葉土や堆肥の購入をお考えではありませんか？
現在弊社では、腐葉土や堆肥の販売を行っております。
販売している腐葉土や堆肥は、自社で樹木受け入れを行い、加工したものです。
法人・個人問わずに販売しており、価格などのご質問に対してもしっかりと対応いたします。
また、弊社では埼玉県内を対象に樹木伐採や、伐採後の樹木受け入れも行っております。
不要となった樹木の枝や幹、葉や竹など幅広く受け入れておりますので、処分業者をお探しの方は、お気軽にご相談ください。
現場スタッフとして活躍しませんか？
現在弊社では、重機オペレーターとして樹木リサイクルに携わっていただける方を求人募集しております。
樹木リサイクルにご興味のある方であれば、これまでの経験は問いません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
