こんにちは!拠点を置く埼玉県川口市を中心に樹木リサイクル業者として活動している、株式会社リバー・グリーンです。
弊社は埼玉県内を対象に、樹木の伐採や、一般の方や造園業者様などが伐採した樹木受け入れ、堆肥・腐葉土などの販売を行ってまいりました。
「植物を何度植えても枯れてしまう」という場合、土が植物を育てるのに向いていない状態となっていることが考えられます。
そこで今回は、植物がうまく育たない要因と堆肥による土壌改良について簡単にご紹介いたします。
植物が育ちにくい要因とは
通気性・保湿性が悪い
土がかたい状態だと、水が土の中に入りにくい上、空気を取り込むこともできません。
植物の根が育ちにくいため、植物全体も育ちにくくなってしまいます。
また、水はけも悪くなってしまうため、根が腐りやすくなってしまうでしょう。
肥料の効き目が悪い
土が砂状になっており水はけがよすぎるような状態だと、肥料を与えても保肥力が低く、雨が降り、水やりをすると肥料が流れ出てしまい、うまく効果が得られません。
土の酸性度が合っていない
土に豊富な養分や水があったとしても、土の酸性度が植物と合っていないと、根から養分を吸収しづらくなってしまいます。
うまく育たない、病気になりやすいといった状態になってしまいます。
現状を把握して適切なものを利用しよう
堆肥とは、枯れ葉などの植物や鶏、牛などの家畜の糞などを蓄積し、発酵させたものです。
堆肥は土壌改良材の一つであり、土の通気性や保水性をよくし、土の中の微生物を増やすために使用されます。
今回ご紹介したように、植物がうまく育たない要因はさまざまです。
堆肥を利用してうまく植物を育てるためには、現在土がどのような状態になっているか把握する必要があります。
「土はふかふかになっているか」「酸性度はどのくらいなのか」などを確認し、土に必要な効果を持つ堆肥や肥料などを使用するようにしましょう。
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