こんにちは!
埼玉県川口市に拠点を置き、樹木リサイクルや腐葉土販売などを行っている、株式会社リバー・グリーンです。
伐採した樹木について、皆さんはどのように処分をしていますか?
実は樹木は「リサイクル」が可能な資源であり、きちんと加工することで再び利用することができます!
今回は、樹木のリサイクル方法についてご紹介したいと思います!
「燃やす」「埋める」では単なる廃棄物
樹木の処分方法には燃やしたり埋めたりという方法も考えられます。
ゴミとの仕分けや加工作業がないため、こちらの方が簡単に見えるかもしれません。
しかし焼却すると二酸化炭素が発生しますし、埋めるには広い土地が必要など、周囲の環境への影響は良いものではありません。
またリサイクルすれば再利用できる樹木を燃やしたり埋めたりして処分することは、使えるものを廃棄物として処分することにほかなりません。
近年、地球環境への配慮が経済活動においても重視されていますから、「使えるものは使う」という樹木リサイクルの姿勢は今後注目されるでしょう。
樹木リサイクルの具体的な方法とは
樹木リサイクルの具体的な方法とはいったいどんなものでしょうか?
それは樹木を腐葉土や堆肥に加工する方法です。
建築現場や造園業の現場で伐採された樹木は、まずは弊社へ持ち込まれます。
樹木に含まれるゴミを徹底的に取り除くなど品質担保のための業務を行い、工場にて腐葉土や堆肥へと加工するのです。
完成した腐葉土や堆肥の販売も弊社で行っており、樹木の受入れ~腐葉土などの販売を一手に行うことで、品質向上を目指しています。
完成した腐葉土・堆肥は高い土壌改善機能を持っているため、持続的な地球環境の実現に一役買っています。
樹木の受入れ・リサイクルならリバー・グリーン
ここまで樹木リサイクルの方法や意義についてご紹介してきました。
株式会社リバー・グリーンでは、業務拡大につき樹木受入れや腐葉土の販売を強化中!
樹木の処分に困っている、燃やしたり埋めたりするしかない?などのお声にしっかりと対応いたします。
樹木の持ち込み・腐葉土の販売ともに法人さま・個人さま問わず対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
お待ちしております!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。