こんにちは!
埼玉県川口市を拠点に、樹木受入れや腐葉土販売といった樹木リサイクルを手掛けている、株式会社リバー・グリーンです。
平成18年に設立して以来、人と自然の共存に貢献できるサービスを皆様のもとにお届けできるよう、日々邁進しております。
弊社では集められた落ち葉や伐採された枝をバーク堆肥として再利用する事業を行っているのですが、今回は樹木がバーク堆肥になるまでの過程について簡単にご紹介します。
不要になった落ち葉や枝がどのようにして生まれ変わっているのだろうか?と疑問に思っていらっしゃった方は、ぜひ参考にご覧ください。
そもそも落ち葉や枝はどうすればいいの?
樹木をバーク堆肥として活用するといっても、そもそも庭掃除などで集めた落ち葉や枝をどうすればいいのだろうか?と疑問に思いますよね。
まず集めていただいた落ち葉や枝は、弊社の樹木受入れというサービスで回収します。
樹木受入れサービスは基本的に7:00~11:45、13:00~19:00(水曜は13:00~19:00)の間でお伺いいたしますので、もしどうしても都合が合わないということがございましたら、一度ご相談ください。
回収した樹木がバーク堆肥になるまで
樹木受入れにて回収した樹木は、まず種類別に分別して工場で加工します。
工場では腐葉土となるものもあれば、今回ご紹介しているバーク堆肥のような土壌改良材となるものもあります。
バーク堆肥は樹木の皮を発酵させることによって完成し、土に栄養分を与えてくれたり水はけを良くするのに役立つだけでなく、冬の凍結を防ぐなど幅広く活躍しているアイテムです。
ガーデニングが趣味の方は、この機会にぜひバーク堆肥の利用を考えてみてはいかがでしょうか。
腐葉土などの購入でお悩みではないですか?
樹木がバーク堆肥になるまでの過程を簡単にご紹介いたしましたが、少しでもイメージは湧きましたでしょうか。
ガーデニングに役立つのは今回ご紹介したバーク堆肥だけでなく、他にもさまざまなものがあります。
土壌をもっと良い状態にするためにどのような腐葉土を利用すればいいのか分からないという方や、金額的なことが気になるという方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせくださいね!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。