こんにちは!埼玉県川口市に拠点を置き、腐葉土販売や受け入れた樹木をバーク堆肥などに加工する、樹木リサイクルを行っております、株式会社リバー・グリーンです。
求職活動中の方の中には、「バーク堆肥ってどうやってつくるの?」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
今回は、バーク堆肥についてご紹介いたします。
バーク堆肥って?
バーク堆肥とは、樹木の皮を発酵させ土壌改良材へ加工したものです。
樹木リサイクルを行っている会社では、造園業者や一般のご家庭から伐採した樹木を受け入れています。
受け入れた樹木を加工することにより、植物の成長を支える土壌改良材へと姿を変えるのです。
バーク堆肥はこうした樹木リサイクルの一端を担っています。
バーク堆肥の作り方
バーク堆肥の作り方について簡単にご説明いたします。
集められた樹木は、粉砕機で細かく砕かれ、積み上げられるでしょう。
その後、微生物によって発酵させるために、重機を使用し全体に空気を含ませるように混ぜ、ムラがないように丁寧に発酵させます。
こうして数か月から1年ほどの時間をかけてバーク堆肥となります。
バーク堆肥をつくるには手間がかかる!
優れた土壌改良材であるバーク堆肥ですが、手間をかけることで完成します。
「樹木リサイクルって簡単にできないのか……」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
樹木をバーク堆肥にするためにはとても時間がかかります。
しかし、やりがいも感じられるお仕事です。
廃棄されるはずだったものも、丁寧に手を加えることでまた使用することができるようになります。
樹木リサイクルは環境にもやさしく、ただ仕事をしているのではなく「地球の未来のために働いている」と思うと、やりがいもひとしおでしょう。
環境にやさしいお仕事をしてみませんか?
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ご応募にあたり、必要な資格や免許などはございません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。