投稿日:2023年7月21日

堆肥を使用する前に!植物を育てやすい土と育てづらい土の見分け方

こんにちは!樹木の伐採や、一般の方が伐採した庭木・造園業などで発生した樹木の受け入れ、堆肥・腐葉土などの販売を手掛けております、株式会社リバー・グリーンです。
弊社は拠点を置く埼玉県川口市を中心に、埼玉県内で活動してまいりました。
植物がうまく育たない場合、さまざまな原因が考えられます。
今回は、植物を育てやすい土と育てづらい土の見分け方ついてご紹介いたします。

育てやすい土の条件

植物の芽が出る様子
地面に直接植える場合でも、コンテナなどに植える場合でも、植物を育てるために大切なのは土づくりです。
植物が育ちやすい土の条件として挙げられるのが、「通気性・排水性がよい」「水分や肥料を保持できる適度な保水性・保肥性がある」ことです。
また上記以外にも、「pHが適正である」「異物が混じっていない」「有機物を含んでいる」なども挙げられます。

育てやすい土と育てづらい土の見分け方

土を掘る

植物を植える予定の場所を、湿った状態のときに掘ってみましょう。
その際に、シャベルにべったりと土がつく場合は、排水の悪い粘土質の土です。
また、雨が降った後に長い間水たまりの状態となっている場合も粘土質の土となります。

耕した土を握る・指で押す

耕した土の中の、湿った部分を手に取り、ぎゅっと握ってみましょう。
その際に、かたまっていたら保水性のよい土です。
かたまらなければ、保水性が悪い土といえます。
また、握った土を指で押した際に、崩れる場合は団粒構造となっているよい土です。
崩れない場合は、水はけが悪い土であるため、改良が必要です。
また、土が酸性かアルカリ性かを表すpHも、測定器などを使用して確認しておきましょう。

堆肥を利用して土壌改良しよう

土壌改良材として使用される堆肥にはさまざまな種類があります。
例えば、粘土質の土に排水性などを与えたい場合は、土壌改良効果の高いバーク堆肥などの植物性堆肥がおすすめです。
また、土が痩せている場合は、植物性堆肥のほか、育てる植物に合わせて動物性堆肥を利用しましょう。

個人・法人問わず腐葉土・堆肥を販売中です!

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今回は、植物を育てやすい土と、育てづらい土の見分け方についてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
弊社では、樹木の伐採や伐採後の樹木受け入れを行っており、受け入れた樹木を腐葉土や堆肥へと加工し、販売しております。
また、加工する際に混入しているゴミなどを入念に取り除いているため、高品質な腐葉土や堆肥をご提供いたします。
埼玉県内で樹木伐採・樹木受け入れ業者をお探しの方や、腐葉土・堆肥の購入をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

株式会社リバー・グリーン
〒333-0826 埼玉県川口市大字新井宿216番地1
TEL:048-291-0511 FAX:048-291-0512


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